自分は文系ですけど、数学が得意な方でした。
というのは嘘で、全然できなかったんですけど、演習を積むことでできるようになっていきました😄
その方法について今回は書かせてもらいたいと思います。
それは、演習を積む!
一択ではあるんですよね。誠に残念ながら裏技とかあんまりないですね。自分思うに。
ただ、
そうか、演習を積めばいいのか!青チャやろ!
っていう人は危ないです。
青チャート
これなんですけど、自分はこれを挫折しました。
理由は、
いやいや分厚すぎwww
あの分厚さやる気なくなるでしょ笑
学校の宿題で出てきたのでやったはやったけど、それが良かったのかは定かではありません。
というか、基本的な問題で単純に面白くないですよ。全部しっかりやろうとすると、ただの苦行になってしまいます。
これだから、文系の数学嫌いが減らないんでしょね笑
それよりもっと難しいというか応用的な問題集、例えばプラチカを解いた方が、数学をやっている実感が持てます。
これの中の問題を一回ひとつずつ解いてみてください!
ほとんどわからないと思いますwww
自分も最初見たときこれなんだ?ってなりました。多分、3問くらいしか解けませんでした。
でもそれでいいんです!!!
なぜなら、
自分はまだこの分野がわかっていないのか
将来この問題を解けるようになるにはこういう視野も持たなければいけないのか
など課題点が見えてくるからです。ゴールがわかっているとそれへのアプローチ法は考えられます。
いきなり青チャをやる行為は、どこに行くか正確にはわかっていないのに「こっちだろう」と航海に出るようなものです。目的地と違う方向に行っていたら大変なことですよね?
しかしながら、目的地が最初にわかっていれば地図を照らし合わせながら舵を切っていけばいいのです。
ゴールへの課題点を補うために、青チャは有効だと思います。
つまり、青チャートは全てするものではなく、補助教材として使うべき。つまり航海の時の地図。
何事も一緒で、ゴールがわからないとどこに進んでいるのかわからないまま突き進んでしまいます。
その結果、あまりモチベーションが続かないはずです。そうならないためにも、
目的地を把握しておく
ということを意識して取り組んでほしいです。特に数学は!
そういうことができない人が多いから、数学嫌いな人が多く現れるのではないかと思います。