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どこよりも詳しく解説!二十四節気(動画付き)

 二十四節気はご存知でしょうか?一度は習っているはずなのですが、忘れているっていうかたも多いと思います。
 そもそも何?っていう声も多いかもしれません。

 ということで今回は二十四節気について解説しようと思います。

二十四節気とはなんぞや?

 そもそも二十四節気の読み方は、にじゅうしせっきです。

 二十四節気とは、地球から見た太陽の動きの1周期を24分割したものです。

 この太陽が通っていく道を黄道と言います。地球から見ると、下図のように太陽は動いて見えるわけですね。実際は地球が回っているのですが。

 

wikipediaより

 しかしながら、それがわかったのはコペルニクスさんやガリレオさんの時代。古代の中国の方たちは太陽が地球の周りを回っていると考え、その周期である二十四節気を利用していたわけです。なぜこれを用いる必要があったかというと、中国では太陰暦が用いられていましたが、月と日付が季節と関係ないために、農林水産業には不向きでした。そのため、季節を認識するのに役立つ二十四節気が使われたのです。

二十四節気一覧

 日付は定気法に基づいています。

1.立春(りっしゅん)“2月4日頃”

 春の気配を感じさせる節気。
 (例えば、梅の花が咲き誇るなど)

 こちらに東京の立春の様子がわかる動画があります。
 

2.雨水(うすい)“2月19日頃”

 空から降るものが雪から雨に変わる節気。
 (とされていますが、ぶっちゃけ東京とか雪降らねーし)

3.啓蟄(けいちつ)“3月6日頃”

 冬籠りしていた虫たちが這い出てくる節気。

4.春分(しゅんぶん)“3月21日頃”

 太陽が真東から登り、真西に沈み、昼夜が等しくなる節気。
 彼岸の中日。

5.清明(せいめい)“4月5日頃”

 全てのものが生き生きとしていて明るく、美しいとされる節気。

6.穀雨(こくう)“4月20日頃”

 田畑の耕作の準備が整い、春の雨が降る節気。

7.立夏(りっか)“5月5日頃”

 夏の気配を感じさせる節気。

8.小満(しょうまん)“5月21日頃”

 全てのものが成長して一定の大きさに達する節気。

9.芒種(ぼうしゅ)“6月6日頃”

 イネなどの芒(のぎ)を持った植物の種を撒く節気。

10.夏至(げし)“6月21日頃”

 昼の長さが一番長くなり、夜の長さが一番短くなる節気。

11.小暑(しょうしょ)“7月7日頃”

 梅雨が明け、夏の暑さが本格的になる節気。
 七夕と重なる年が多い。

12.大暑(たいしょ)“7月23日頃”

 快晴が続き、気温がどんどん上昇する節気。

13.立秋(りっしゅう)“8月7日頃”

 秋の気配を感じさせる節気。

14.処暑(しょしょ)“8月26日頃”

 暑さが峠を越えて涼しくなりだす節気。

15.白露(はくろ)“9月8日頃”

 大気がだんだん冷え込んでいき、露ができはじめる節気。

16.秋分(しゅうぶん)“9月23日頃”

 太陽が真東から登り、真西に沈み、昼夜が等しくなる節気。
 彼岸の中日。

17.白露(はくろ)“10月8日頃”

 露が冷え込んで凍りそうになる節気。
 冬鳥が渡ってきたり、こおろぎなどの秋の虫が鳴きはじめる。

18.霜降(そうこう)“10月23日頃”

 露が冷気によって霜となり、降りはじめる節気。
カエデなどが紅葉し始める。

19.立冬(りっとう)“11月7日頃”

 冬の気配を感じさせる節気。

20.小雪(しょうせつ)“11月22日頃”

 少ないながらも雪が降り始める節気。

21.大雪(たいせつ)“12月7日頃”

 雪が激しく降り始める節気。

22.冬至(とうじ)“12月22日頃”

 夜の長さが一番長くなり、昼の長さが一番短くなる節気。

23.小寒(しょうかん)“1月5日頃”

 寒さが最も厳しくなる時期の始まりにあたる節気。

24.大寒(だいかん)“1月20日頃”

 寒さが最も厳しくなる節気。

まとめ

 二十四節気はもともと古代中国で編み出されたものであるので、現在の日本に必ずしも当てはまるものではありませんが、太陽の動きをもとに地球の季節を区分するのは、合理的で面白いと思いました。

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