SAT受験会場の話からしたいと思います。会場に着くと、高校一年生くらいの女子が十数人くらいいて、「この子ら賢そうだなぁ」ってなりました。こんなバケモンみたいな英語のテストを受けるなんてこの子ら末恐ろしw
最初に、受付があってなんか色々説明されたのですが、
全然聞き取れませんでしたw
どうやら受験を行う教室を案内されたらしいんですけど、全然わからなくて受付に戻りました。
なんとか誘導してもらい、着席。
しかし、受験の諸注意みたいなのも長々と10分くらい話されたのですが、全然聞き取れませんでした。
よって、電卓を取り出さなければいけないところでスマホを取り出し、カンニング仕掛けてしまいました(マジ恥ずかしかった)
みなさんもうお気づきかもしれませんが、僕は
英語が不得意です。(ドヤッ)
まあSATを受験したわけですけど、正直勉強している時からちんぷんかんぷんでした。
まず、見たことのない単語がいっぱい。大学受験のレベルの単語をはるかに凌駕した単語ばっか出てきて、文章を推測でしか読めないwって感じでした。
一応それ用の単語帳を少し勉強したのですが、そんな付け焼き刃的な勉強では歯が立ちませんでした。
次に、量が多い。センター試験の大門5,6(5+6)の分量の大門が5つ、それを60分で解ききらなければならないという東大英語も幼稚園児の英語かなぁ。可愛いなぁ。と思える分量でした。
まあ、日本でいうところの外国人が国語を行うのと一緒なので難しいのは当然です。
結果は6割くらいでした。(ハーバード合格には満点近く必要です。)
まあこれを突破しないことにはハーバードに受からないんですけど、ここでもう僕は一旦ハーバードを諦めました。
ぶっちゃけもうハーバードじゃなくていいやって思ったんですよね。お金もめっちゃかかるし。
そこで僕はトロント大学にここで志望先を変更しました。
これはなぜかというと、SATの受け直しはできるのですが、それが12月中旬くらいでセンター試験まで1ヶ月を切ってたんですね。
その時期までSATの勉強をするモチベもなかったしできる気もしませんでした。なので、12月上旬に行われるIELTSを受けることにしました。これならセンター 試験までの余裕があるので、それまではIELTSの勉強を続けて滑り止めである東大(←調子乗りすぎ)に備えれると思ったからです。
それで秋のオープン前は少し大学受験の勉強をしましたが、それ以外はIELTSの勉強にあてました。
そして迎えたIELTS本番。どうなったのか...
彼の海外大学への挑戦の運命やいかに...?